““自粛期間の限られた生活の中で、自身の身の周りにある素材を用いてシンプルな表現を行いました。 写真は散歩した風景をモバイルで撮っていますし、絵の具は私の娘が使っている物です。 マスクとして、ジェネレーションやスタイルを問わず、つけやすいものになるよう意識しました。 今回はプロジェクトのディレクションも行ったので他のアーティストさんの素晴らしい作品を先に見ることが出来ました。 それらの本当に豊かで力強く温かい作品があったからこそ、私は力の抜いた物作りが出来たのだと思います。 このプロジェクトが世界の状況を少しでも良くする力となることを祈っています。”
Rikizo Souya リキゾウ ソウヤ
https://www.instagram.com/rikizo_souya/ リキゾウ ソウヤは、ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして東京を拠点に活動している。 大手ファッションブランドや様々なジャンルのウェアデザイン、グラフィックデザインの仕事を精力的に行う一方、今回のプロジェクトから自身の祖父の名前を冠したアーティスト活動をスタート。 作品自体に注目してもらうため匿名性を持った活動を開始した。第一弾となった本プロジェクトではトータルのディレクションを担っている。 Rikizo Souya is a fashion designer, graphic designer and art director. based in Tokyo. He has worked for major fashion brands and various types of wear and graphic design. In addition to his energetic efforts, he has started to work on an artist project named after his grandfather from this project. Start. In order to draw attention to the work itself, we started activities with anonymity. In this first project, he was in charge of the total direction.